神崎ゆきの裏日記

SNSの炎上や人間関係トラブルの記録とか

【他者への意識】私のことが気になって仕方がない、ルドルフ=ラッセンディルさんへ|その①

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こんにちは、神崎ゆきです。

今回は、Twitter「色んな意味で知名度のある人物」である、ルドルフ=ラッセンディルさんについて書いていこうと思います。

最初に書きますが、私がルドルフ=ラッセンディルさんに求めるのは「私の記事の購読者さんに対して『1ビットな人たち』と馬鹿にしたことの撤回と謝罪」および「オリちゃんや私にもう関わってこないこと」の2点です。

よろしくお願いします。

1. 主な登場人物

ルドルフ=ラッセンディルさんTwitterで色んな人に絡んでいる人。

神崎ゆき:私。ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

オリちゃん:ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

トゥーンベリ・ゴンさん:ルドルフ=ラッセンディルさんに「ゴン界隈は〜」とよく話題に出される人。具体的に「ゴン界隈」が何なのかは不明。

青識亜論さん:ネット論客。ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

 

2. ルドルフ=ラッセンディルさんとの出会い

最初に、私がルドルフ=ラッセンディルさんと会話をしたのは……。

表現バッシングやジェンダークレームにおいてフェミニズムのコンテクストだけが無謬に正しいとされる風潮に疑問を呈していた」ときのことです。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、私のツイートにこのようなコメントをされました。

なお、コンテクストという言葉は「文脈・状況・前後関係・脈絡・背景」を包括する広い意味を持ち、何も「文学理論用語」とは限らずビジネスシーンを始め様々な分野で使われています。

そして「文脈・状況・前後関係・脈絡・背景」の範囲には表現者や企画者の意図や目的」「コンテクストとして含まれる」のですが……。

どうやら、ルドルフ=ラッセンディルさんは「コンテクスト」という言葉にあまり詳しくはないご様子です。

www.kaonavi.jp

また、このときの私は……・

様々な「どう見えるか」がある中で、フェミニズムのコンテクストにおける「こう見える」のみを「正しい」として押し付けが為され「表現がジャッジされる風潮」に疑問を呈していたのですが……。

note.com

「なんだか上手く言葉が伝わらなかったな」と、この最初の出会いでは思いました。

しかし、Twitterは140文字でやり取りする媒体。主張の意図がうまく伝わらないことはよく起こるので、このときはそれほど気にしておりませんでした。

次に、ルドルフ=ラッセンディルさんが絡んできたのは、キャリアコンサルタントの境野今日子さんが仰る内容について、私が調べてみたときのことです。

このツイートに対して、ルドルフ=ラッセンディルさんは以下の引用RTをされました。

私としては最後にツイートしたTwitterは自分のTLしか見えないので、ちゃんと調べる事が大切」が一番言いたかったことなのですが……。

目につくところで増えたと言っても、全体の投稿量が増えていない場合は「自分でそういうツイートが目に入るタイムラインを自分で構築しているだけ」なので、気をつけた方が良いのですが、それを「的外れに決まっている」と仰られても……。

そもそも、最初からいきなり「クソみたいな分析」と言ってきたり「1ビット脳」「ファナティック(狂信的)」と他者を貶めてきたりと……。

私はルドルフ=ラッセンディルさんに対して、率直に「随分と失礼な方だな」と思いました。

3. ルドルフ=ラッセンディルさんとセクハラ騒動

次に、ルドルフ=ラッセンディルさんとか関わったのは「セクハラ騒動」のときです。

経緯としては、私と相互フォローの間柄である「オリちゃん」「トゥーンベリ・ゴンさん」が冗談を言い合っていたら……。

ルドルフ=ラッセンディルさんが、横から入ってきて「セクハラだ」と言い始めたという流れとなります。

私のツイートに、ルドルフ=ラッセンディルさんはこのようにコメントをされました。

どうやら、ルドルフ=ラッセンディルさんの中では「被害者は自分」という認識であるようです。

また「ルドルフ=ラッセンディルさんの口癖」として……。

今後も頻出する文言なのですが「普通に」「まともな感覚」といった類の「自分の価値観や考え方こそがスタンダード」という前提に立脚する言葉を、非常に多く使用される傾向があります。

その辺りに、何かこだわりがあるのでしょうか?

 

4. ルドルフ=ラッセンディルさんと誤ったセクハラ対応

セクハラでは、しばしば本人が「本当は嫌だった」と本心では思いながらも、それを言い出せずにいるというケースが、よく起こります。

そのため……。

インターネットでも現実空間でも、オープンな場で被害者(の可能性がある人物)を問い詰めるのではなく、クローズドな場で聞くのがセクハラ対応の鉄則となります。

クローズドな場でなければ、被害者(の可能性がある人物)から本心を聞き出すことはできないからです。

また、オープンな場で問い詰める行為は「本当に被害者が嫌な想いをしていた場合」に、さらに被害者を責め立てる「二次加害」となり得るので、十分に気をつけるべきことだと思います。

このことを鑑みて、私はオリちゃんにクローズドなDMで「トゥーンベリ・ゴンさんの冗談は、本当に嫌ではなかったか?」と確認しました。

これで「本当は嫌だった」という回答だったら、私はトゥーンベリ・ゴンさんを批判していたでしょう。しかし、オリちゃんからは「別に嫌ではなかった。むしろ『セクハラだ』と誤解を広められるのが、本当に恥ずかしくて嫌だ」という回答を得ました。

これを聞き、私は広まった誤解を解消するために「図解」を作成しました。

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【図解】インターネット・セクハラ騒動まとめ

www.no-harassment.mhlw.go.jp

なお、図解に載せた文言は全て実際のツイートの文言であり、引用元も全てリプライにて明記しています。

それでも、私の言葉はルドルフ=ラッセンディルさんには伝わらず……。

セクハラは、客観的な判断が非常に難しいハラスメントです。だからこそ「被害者(の可能性がある人物)がどう思っているか」という点が非常に重要な要素となります。

そして、オリちゃんが「ルドルフ=ラッセンディルさんの言動」にはっきりと「セクハラやめてほしい」と明言しているにも関わらず、それをまるで軽視されていることから……。

おそらくですが、ルドルフ=ラッセンディルさんは、セクハラに関する正しい知識をお持ちではないのでしょう。

ルドルフ=ラッセンディルさんは「私は一次の加害がないことを確認した」と仰るのですが……。

前述した通り、セクハラは「被害者(の可能性がある人物)」からクローズドな場で聞き取りを行わなければ、確認を取ることができません。

オリちゃんから、ルドルフ=ラッセンディルさんからそのような聞き取りは無かったと私はDMで確認しているので……。

「一体何を持って『確認』をしたのだろう」と、私は非常に疑問でした。

また、ルドルフ=ラッセンディルさんから

"「二次加害に及ぶ行為」というからには、君は一次加害としてのゴンのセクハラを認めるわけか?"

という問いかけも頂きましたので、Twitterの140文字では伝わらないと考えて、noteで長文を書くことにしたのですが……。

……その日の深夜。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、オリちゃんに対して怒涛のリプライ連投をされていたようです。

いや本当に、深夜に何やってんの……。

5. ルドルフ=ラッセンディルさんに届かない言葉

ルドルフ=ラッセンディルさんは

「現実のセクハラ被害を矮小化するもの」
「性的な揶揄を入れられて辱められた人」
「セクハラを隠蔽された被害者」
「セクハラについて告発することを阻害するもの」
「現実に被害を受けているひとの苦しみ」

これらに非常に大きな懸念を持たれているようですが……。

私も全く同じ懸念を持っているからこそ、ルドルフ=ラッセンディルさんの行動に疑問を覚えるのです。

なぜ、セクハラの告発を阻害する行為を懸念するにも関わらず、目の前の「セクハラ被害者(の可能性がある人物)」を執拗に責め立てるのだろうか……と。

「言っていること」と「やっていること」が、著しく乖離している。

ルドルフ=ラッセンディルさんの視点からすれば、オリちゃんにクローズドな空間で詳細の聞き込みを行っていない以上「オリちゃんが実際にセクハラ被害に遭っていないのか、それともセクハラに遭ったと本当は思っているが無理強いされてセクハラだと言えない状況にあるのか」は、分からないはずなのです。

今回の場合は、オリちゃんトゥーンベリ・ゴンさんは「本当に冗談を言い合っていただけ」なので、まだ良かったのですが……。

もしも、これが本当に「オリちゃんがトゥーンベリ・ゴンさんに無理強いされていると言えなかった」という状況だったと思うと……。

ルドルフ=ラッセンディルさんの行動は、かなり危うい。

そして、そもそも嫌がっている相手に「下ネタによる疑似セクハラプレイ」と言い放つのは「それ自体がセクハラに該当する」のではないでしょうか。

嫌がっている相手に対して、セクハラになり得る行為をしながら「セクハラの告発を阻害する行為」について語られても、それは本末転倒です。

それを伝えるために、私はnoteで長文を書きました。

今でこそ役割を果たした(……結局、伝わりませんでした)ので記事は有料化してありますが、当時は誰でも読めるように設定していました。

note.com

ルドルフ=ラッセンディルさんは自身の誹謗中傷を嘆いて「被害者は自分」というご認識を持たれていたので、私はその点も考慮してnoteでもTwitterでも「ルドルフさんへの誹謗中傷は謹んで下さい」と注意喚起をしました。そして……。

"「二次加害に及ぶ行為」というからには、君は一次加害としてのゴンのセクハラを認めるわけか?"

……という、ルドルフ=ラッセンディルさんのご質問にも、140文字でのすれ違いが発生しないように、しっかりと長文で回答をしました。

しかし、ルドルフ=ラッセンディルさんからは、一向にご返答を頂くことができませんでした。

そして、この件に関するご返答は頂けないにも関わらず、なぜか全く別の話題で私に関して言及されておりました。

当たり前ですが、私は何も脅迫などしていません。

ルドルフ=ラッセンディルさんが言及したツイートは、私が相手を心配する旨の内容なのにも関わらず「遠回しに脅迫してる」と指摘されてしまった。

私は、ルドルフ=ラッセンディルさんのご質問にもしっかりと回答して、同時に誹謗中傷にも注意喚起をする程度の分別はわきまえているのですが、こうまで一方的に言われてしまうと、さすがに……。

しかし、私の回答に対してご意見も頂けず、それどころか「ネットトロール活動」「ネットリンチと非難されてしまった。

正直、とても悲しくなりました……。

そして、これ以降もルドルフ=ラッセンディルさんによるオリちゃんへの絡みは続いていきます。そして、私への絡みも。

あまりにも数が多く、ページが重さで落ちてしまうので、記事をいくつか分割したいと思います。よろしくお願いします。

続きはこちらです。

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