神崎ゆきの裏日記

SNSの炎上や人間関係トラブルの記録とか

【他者への意識】私のことが気になって仕方がない、ルドルフ=ラッセンディルさんへ|その②

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こんにちは、神崎ゆきです。

この記事は、以前の続きとなります。

yukinoko.hatenablog.jp

主な登場人物

神崎ゆき:私。ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

オリちゃん:ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

トゥーンベリ・ゴンさん:ルドルフ=ラッセンディルさんに「ゴン界隈は〜」とよく話題に出される人。具体的に「ゴン界隈」が何なのかは不明。

青識亜論さん:ネット論客。ルドルフ=ラッセンディルさんによく絡まれる。

1. ルドルフ=ラッセンディルさんによる、オリちゃんへの絡み

セクハラ騒動の後も、ルドルフ=ラッセンディルさんは事あるごとにオリちゃんに絡みに行っていたようです。

「セクハラやめてほしい」と言われた相手に対して、自分から何度も絡みに行くのは、謹んだ方が良いのではないかと思います。

「積極性がある」とは言えますが、あまり手放しに称賛できることではないでしょう。

 

① 私たちは『買われた』展に関する投稿

ルドルフ=ラッセンディルさんは「私たちは『買われた』展」を"あくまで「買い手の問題」を指摘してる"と仰っていますが……。

オリちゃんが指摘する通り、前回の展示内容は「売らざるを得なかった少女の心境や生い立ち」がメインです。

「買われた」というセンセーショナルな言葉によって、展示内容の本質が誤って伝わってしまうのではないか、というのがオリちゃんの懸念なのですが……。

ツイートの内容を鑑みるに、ルドルフ=ラッセンディルさんは「私たちは『買われた』展」の内容そのものをご存知ないのでしょう。

そのセンセーショナルな題名から"あくまで「買い手の問題」を指摘してる"と思い込みをされており、まさに「オリちゃんが懸念した通りのこと」が起こっています。

また、セクハラ騒動の頃からそうなのですが、これ以降もルドルフ=ラッセンディルさんはオリちゃんに対して「言いたいことだけ言って、相手が回答したら返答しない」という傾向があるようです。

 

②「ポニーテール」に関する投稿

このように、ルドルフ=ラッセンディルさんは「よくわからない」と言いながら、わざわざ絡みに来て批判をすることがよくあります。

疑問ではなく婉曲的な批判として「よくわからない」という言葉を使う場合、自分では「相手の文章力が乏しい」と批判しているつもりでも……。

三者から見たときに「自分にはそれを理解できる知識と能力が無いと言いながら、妙に堂々と自慢気にしている人」だと受け取られることもあります。

もし日常的にやっているなら、少しその口癖は気をつけた方が良いのではないかと、個人的に心配になります。

 

③ オリちゃんが書いたnoteに関する投稿

この投稿は、前述した「私たちは『買われた』展」について、オリちゃんが書いたnoteに関するものです。

note.com

このnoteでは「売春女性の起源」として「巫女起源説と外来民起源説がある」という宗教の話題も取り扱われています。宗教も含め、様々な観点から多面的に、性を「売る」と「買う」の背景について考察されている記事です。

しかし、なぜか……ルドルフ=ラッセンディルさんは、全く違う話題だと勘違いして絡んできます。

"「他者」への意識。
それが、君たちに決定的に欠けているもの"

ルドルフ=ラッセンディルさんはこのように仰っておりますが、そう仰るご自身は「よくわからない」と言いながら、思い込みだけで内容を確認せず相手を非難してしまう。

それは、果たして『他者への意識』がある行動なのでしょうか。それこそ他者に「決定的に欠けている」と指摘するわりに、ご自身はその辺りに気を配っていらっしゃらないのか……。

……さすがに、オリちゃんが可哀想になってきます。

『他者への意識』、持って欲しいです。

 

④ 「誰も傷つかない表現」に関する投稿

なぜ、ルドルフ=ラッセンディルさんが「至極普通のことしか言っていない」にも関わらず、こんなにも批判されてしまうかと言えば……。

周りから見て、ルドルフ=ラッセンディルさんが「偶発的に誰かが傷ついてしまうこと」「一般的に傷つけてしまう可能性が高いこと」の区別をつけた言動をされているとは、到底思えないからではないでしょうか。

言っていることが、そのまま自身の言動に当てはまるのです。

ここまでに挙げてきた通り、ルドルフ=ラッセンディルさんが思い込みや勘違いで決めつけて非難してくることを、オリちゃんは相当嫌がっており「やめてください」とはっきり明言しています。

嫌がっている相手に執拗に絡みに行くのは「一般的に傷つけてしまう可能性が高いこと」に該当します。

さらに、何度も何度も自分の方から絡みに行っているにも関わらず……。

ルドルフ=ラッセンディルさんは「セクハラ騒動」のときと同じように「ぶわ。袋叩き。この人にからむと、即これだ。おおこわ」という「被害者は自分」の意識を持たれていらっしゃるようです。

 

2. ルドルフ=ラッセンディルさんによる、私への絡み

オリちゃんも私も、自分の方からルドルフ=ラッセンディルさんには関わりたくないので、自分から絡みに行くことはほとんど無いのですが……。

どうやら、ルドルフ=ラッセンディルさんは私たちのことが気になって気になって仕方がないようです。

オリちゃんに関してはここまでに取り上げてきた通りですが、ルドルフ=ラッセンディルさんは私にもよく絡んできます。

 

① 読解コードに関する投稿

冒頭での「コンテクスト」の話と同様で、私は

"「これは萌え絵であり性的側面の強調で女性の客体化である」という読解コードの存在をもって、「雰囲気」「関係性」という読解コードを否定することはできない"

という趣旨で述べているのですが、なぜかルドルフ=ラッセンディルさんは

"「その読解コードの存在をもって、そうじゃない読解コードの存在を否定することはできない」ということをどうしても理解しない"

と、「私と同じ主張をしながら私の主張を批判する」という、非常に奇妙なことをされています。

また、前述した「セクハラ騒動」は、まさに「読解コードの齟齬」によって生じたものだと思うのですが、分かったうえで言っていらっしゃるのか、そもそも分かっていらっしゃらないのか……。

 

② エコーチェンバー効果についての投稿

上記の投稿でも述べた通り、エコーチェンバー効果(あるいは、エコーチェンバー現象)というのは、そもそも「閉鎖的空間内でのコミュニケーションが繰り返されることにより、特定の信念が増幅または強化されてしまう状況」を指します。

なので、具体的な数値に関して言及するルドルフ=ラッセンディルさんの使い方は誤用と言えるでしょう。

また、エコーチェンバー効果を正確に観測するには、ネットワーク・クラスタリング分析が必要ですが、そのクラスタ(あるいは、界隈)の規模から、ある程度の目算をつけることは可能です。

例えば、「表現の自由」に関するクラスタの代表的なインフルエンサーとして青識亜論さんがおりますが、彼のフォロワー数は4万人程度。

定義としては「マイクロインフルエンサー」に該当します。そこから推測できるクラスタの規模は、Twitterの様々なクラスタの中では「比較的小さなクラスタ」に入ります。

そして、これはウェブ広告マーケティングでよく使われる概念なのですが、一般にPV(Page View)数に対するCTR(クリック率:Click Through Rate)は10%が相場です。

1回のツイートが4万人に届くとしたら「4,000いいね」を目安に、そのツイートが「クラスタの壁」を超えているかどうかを(あくまで概算ではありますが)推測することができるのです。

「1.4万いいねを超えたツイート」および「6万筆を超えた署名」は、ルドルフ=ラッセンディルさんが誤用された「エコーチェンバー効果」には該当しないのですが……。

いったいなぜ、ルドルフ=ラッセンディルさんは、こんなにもご自身の主張に自信を持たれていたのでしょう?

なお、この後は返信がありませんでした。

 

③ 作者の意図に関する投稿

私のフォロワーさんは1万人以上いるので、通知が常に「20+」を超えており、引用RTやリプライを見落とすこともよくあります。なので、このツイートもまとめを作っているときに気づきました。

本当に、ルドルフ=ラッセンディルさんはよく絡んで来られます。

その積極性には目を見張るものがありますが、そんなに私のことが気になって気になって仕方がないのでしょうか……。

 

④ 多様性に関する投稿

そもそも、私の投稿は全国フェミニスト議員連盟が記者会見にて「だれにとってもよりよい社会を形成するために努力し、多様性に配慮するのは言うまでもありません」「みんながそんなに不快に思わない、共有していける社会を探していきたい」と語ったことを踏まえて……。

「いやいや、多様性って『みんなが不快に思わない社会』のことなの?」という疑問を持って投稿したツイートです。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、また何らかの勘違いをされて……。

"本当、「ツイフェミ」やKutoo運動やフェミニスト議連の主張がいくら「不快」でも、容認して欲しいもんだよね。"

……と仰っていますが、私は「多様性とはこうである」と言っているに過ぎず「多様性を目指そう」とは言っていません。

生物多様性」で考えてみても……。

「多様性に乏しい極寒の地」に比べれば「多様性が溢れる温暖なジャングル」は生物全体としては生きやすい自然環境ですが、個体としての生存競争は熾烈になっています。これは生物多様性だけでなく、人間社会の多様性も同様です。

また、私は「多様性そのもの」「多様性を目指すこと」「多様性戦略」は全て別物だと捉えており、これらの混同が「多様性社会はみんなが不快に思わない社会だ」という勘違いを引き起こしたのではないかと考えています。

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女性差別に関する投稿

この件に関しては、ルドルフ=ラッセンディルさん以外の方からもご指摘を受けており、私の書き方が悪かったなと訂正を入れております。

前述の「多様性」に関するnoteでも具体例をいくつか取り上げたのですが、表現の関するバッシングでは……。

かなりの頻度で「クリエイターおよび企画者は男性だ」「男による女性蔑視の意識が透けて見える」という決めつけによって、非難が行われます。

「しかし、実際のクリエイターや企画者は女性だった」という事例が枚挙にいとまがない。その状況を疑問視しての投稿でした。

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⑥ 科学的根拠に関する投稿

ここでも「当然」「ごく当たり前」という言葉にこだわりを持たれる「ルドルフ=ラッセンディルさんの癖」が見られますが……。

「当然」「ごく当たり前」といった常識や偏見で物事を繋いでしまうのは、論理的帰結でも、科学的思考でもなく、むしろ全く逆の姿勢です。

既存の常識や偏見を疑うことこそ、科学的思考ではないでしょうか。科学的思考の手法としては、批判的思考(クリティカル・シンキング)がその一例として挙げられます。

なお、批判的思考の「批判」は「非難」と類似した意味ではなく「単に否定的になるのではなく、自身の論理構成や内容について内省すること」を意味するので、注意が必要です。

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また、戦後以降の犯罪率の低下とアニメ、漫画コンテンツ数の増加のグラフから「アニメや漫画はむしろ犯罪を減らした」と結論づけるのは、私も早計だと考えます。

戦後以降の犯罪率の低下とアニメ、漫画コンテンツ数の増加のグラフから分かるのは「漫画コンテンツ数の増加は、時代による影響を超えるほどの影響をもって、戦後以降の犯罪率の上昇に寄与しているわけではない」です。

すなわち「漫画コンテンツ数の増加は犯罪率の上昇に繋がる」という主張に対して、それは誤りであるという根拠には十分になると言えます。

ところで、ルドルフ=ラッセンディルさんは「ナイーブ(無知)」「1ビット脳」と仰っていますが……。

相手を強い言葉で非難するとき、その言葉は「自分が言われたら嫌な言葉」をそのまま言っている場合があり、自分自身が抱える「コンプレックス」の裏返しである。

……という心理があるそうです。

ただ、これにルドルフ=ラッセンディルさんが該当するかどうかは推測の域を出ないことなので、分かりません。

 

⑦ 経済効果に関する投稿

ここでも、ルドルフ=ラッセンディルさんは「単純にわからない」という言葉を批判として用いられています。

しかしながら、ここまでに述べてきた通り……。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、オリちゃんに対しても私に対しても、言葉の誤用や事実誤認を何度もされている、すなわち「本当にわかっていない」ことが何度もあったので「単純にわからない」という婉曲的な批判方法は、主張の補強として機能し得ないのではないかなと思います。

また、私がツイートで触れた『温泉むすめ』は、観光庁の後援こそありますが、企業による「地域活性化プロジェクト」です。その企業活動において、経済効果を見ずして、何を指標にせよと言うのでしょうか。

さらに「そもそもこの人ら、ネット上でしかイキれてなくて、現実社会で何かを自分達の思う方に前進させたことって、ついぞないと思うのだが」と仰られても、それは「現実社会で実績を積まれ、それ口先だけでなくネットでも確認できる方」が言ってこそ、説得力がある主張だと思います。

しかし、ルドルフ=ラッセンディルさんは、その辺りの機微には疎いようです。

私としても、口先だけで「マーケティングに詳しいです!」と言って集客や経済効果を語っているだけではなく「実際にほぼ1年間(正確には360日間なので5日間の誤差はありました)で1万フォロワーを達成する」という実績を積み、そのうえで主張していることは、しっかりとお伝えしておきたいところです。

もちろん、私よりマーケティングに詳しい人は沢山いらっしゃるとは思いますが、少なくとも何の実績も示せない方と比べたら、知識と経験はあると自負しています。

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私がルドルフ=ラッセンディルさんへのリプライで有料記事を貼るのは「何度も何度も変な絡み方をされて、私ばかりが嫌な気分になって損するのも何なので、せめて宣伝として活用しよう」と思ってのことです。

ルドルフ=ラッセンディルさんは私のことが気になって気になって仕方がないからこそ、絡んで来られるのかもしれませんが、私は別にルドルフ=ラッセンディルさんと話すのは別に嬉しくなく、特に得るものもないので……。

それでも、私のことはいくら馬鹿にして頂いても、別に差し支えはありません。

しかし、私の記事をご購入下さった方々を「1ビットな人たち」と称されたことは、看過できかねます。

私は、noteで有料記事を販売しておりますが、全ての記事を「24時間以内なら返金可能」に設定しています。それは、しっかりと読んで納得を頂いたうえで、対価を払って頂きたいからです。

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「これはお金を払う価値は無い」と判断された方は、遠慮なく返金して下さって差し支えないと思っているからです。そのため、返金可能にしています。

この方針は、私が運営するオンライン・コミュニティ『神崎ゆきの100円ラボ』でも同様に、徹底しています。メンバー登録をしてから1ヶ月間は無料に設定しており、いつでも退会することができます。

私は「お金とは信用の証である」と考えているから。

だからこそ、私を信用してお金を払って下さった方々に対して「1ビットな人たち」という侮辱をされるのは、非常に許しがたく思うのです。

ルドルフ=ラッセンディルさんには、ご自身の発言の撤回と、私の記事を購入して下さった方々へ向けて、真摯な謝罪をして頂きたく存じます。

……と、以前にも私は言ったのですが、現在に至っても謝罪はしていただけていません。そして、これ以降にもルドルフ=ラッセンディルさんは私を含め様々な方に妙な絡み方をしていたらしい……。

続きはこちらです。

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