神崎ゆきの裏日記

SNSの炎上や人間関係トラブルの記録とか

【他者への意識】私のことが気になって仕方がない、ルドルフ=ラッセンディルさんへ|その③

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こんにちは、神崎ゆきです。

この記事は、以前の続きとなります。

yukinoko.hatenablog.jp

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1. 記事の公開後、ルドルフ=ラッセンディルさんの反応

ここまで書いてきた内容は、以前にTogetterで書いたもの(現在は非公開)です。そのTogetterを公開したときの、ルドルフ=ラッセンディルさんの反応を載せさせていただきます。

まず、なぜかルドルフ=ラッセンディルさんは、私の方ではなく、青識亜論さんの方にお返事をされています。

「自分の方から絡んでおいて、回答をすると返答をしない」という、今までのルドルフ=ラッセンディルさんの行動様式と同じです。

そして、ルドルフ=ラッセンディルさんは「ゴン界隈のクソまとめ」と評されておりますが、この記事の冒頭でも書いた通り、私はトゥーンベリ・ゴンさんと相互フォローの関係ではありますが、何も全て同調しているわけではなく、むしろ意見としては対立することが多いです。

そして、これはトゥーンベリ・ゴンさんだけに限りません。他の方でも、意見がしばしば対立する方で、私と相互フォローの関係にある方は何名もいらっしゃいます。

いったい、ルドルフ=ラッセンディルさんは何をもって「ゴン界隈」と称されているのか、不明です。

また、ルドルフ=ラッセンディルさんは「誹謗中傷まとめ」と非難されておりますが、まず具体的にどこがどのように「誹謗中傷」なのかをご指摘頂けないと、修正しようがありません。

加えて、ご自身は「クソみたいな分析」「ファナティック(狂信的)」「ネットトロール活動」「ネットリンチ」「ナイーブ(無知)」「1ビット脳」「クソまとめ」という強い非難の言葉を使用されながら、相手の言動を「誹謗中傷」だと仰られても……。

その人自身の「誹謗中傷」に対する認識そのものに信用性が欠けてしまうので、気をつけた方がよろしいのではないかと存じます。

誹謗中傷というのは「まず自分がそれに気をつける」「次に自分の周りに注意する」という方法でしか、無くなることはありません。

note.com

だからこそ、私もnoteの公開時に「揶揄的なリプライや引用RT、またルドルフさんへの誹謗中傷は謹んで頂けると幸いです」と注意喚起をしたのです。

Togetterまとめの公開時も、私の言葉が行き過ぎている部分があり、その点についてコメントでご指摘がありましたので、その指摘を受けてすぐに当該部分を修正いたしました。

さて、もう1つ。

ルドルフ=ラッセンディルさんが、こちらの方のツイートを引用されておりましたので、恐れ入りますが言及させて頂きます。

まず、ルドルフ=ラッセンディルさんが、例えば「セクハラ被害者の気持ちや二次加害の可能性よりも、誹謗中傷を含めた表現の自由を重視すべきだ」という立場であれば「客観的に見て様態としての昭和のセクハラ」と本人に言ったり、それを広めたり、一切の配慮をせずに自由な発言をしていたりしても、整合性が取れているでしょう。

しかしながら、ルドルフ=ラッセンディルさんは「誹謗中傷」に問題意識を持たれており「現実のセクハラ被害を矮小化するもの」「性的な揶揄を入れられて辱められた人」「セクハラを隠蔽された被害者」「セクハラについて告発することを阻害するもの」「現実に被害を受けているひとの苦しみ」にも、強い懸念を示されています。

その立場でしたら、第一にセクハラにおいて「被害者(の可能性がある人物)」の気持ちを優先すべきではないでしょうか。

目の前のセクハラの「被害者(の可能性がある人物)」を蔑ろにしているにも関わらず、どうしてセクハラ被害の告発阻害や苦しみを無くすことができるでしょうか。

繰り返しますが「言っていること」と「やっていること」が乖離しているのです。

「目につく限り突っ込んでるだけ」と仰る、ルドルフ=ラッセンディルさん。

これは言い換えると、ルドルフ=ラッセンディルさんは「よくわからない」と自覚があるにも関わらず「目についたら何らかの突っ込みをいれ、思わずちょっかいをかけずにはいられない性分だ」ということなのでしょうか。

しかし、これは私だけでなく、オリちゃんに対してもそうなのですが……。

コンテクストに関しても、第三者による適切なセクハラ対応の知識も、エコーチェンバー効果も、私たちは『買われた』展の展示内容も、ポニーテール禁止の校則についても、多様性に関しても、科学的思考に関しても、経済効果に関しても……。

いずれも誤った認識を持っていたり、あるいは事実関係を確認しておらず「よくわからない」にも関わらず、そして「やめてください」とはっきり言われているにも関わらず、なぜか自信たっぷりに、こう仰る。

"「他者」への意識。
それが、君たちに決定的に欠けているもの
"

……そんな不合理な非難のされ方をされたら、せめて有料記事の宣伝として活用させて頂きたくもなります。絡まれるだけ、損ですから……。

前述の話とも類似しますが、ルドルフ=ラッセンディルさんが例えば「他者への意識なんか配慮することよりも、自由な発言の方が優先されるべきだ」という立場であれば、この振る舞いも整合性が取れていると言えます。

しかし、ご自身が「他者への意識」を求められるのであれば……。

ぜひ、まずはご自身が「他者への意識」への配慮を持ち、それを踏まえた振る舞いを実践して、行動で示されたらいかがでしょうか。

……ところで。

「本当に気にしていない方」であれば、わざわざ「神崎なんとか」という書き方をすることはあまりないと思うので、逆説的に「別に全然気にしていないんですけど!?」とムキになっている様が伺えて、少し可愛らしくはあります。

 

2. それでも、私に絡んでくるルドルフ=ラッセンディルさん

結局、ルドルフ=ラッセンディルさんには、私の記事の購読者の方々へ向けて「1ビットな人たち」と侮辱したことを、現在まで謝罪していただけていません。

どうやら、ルドルフ=ラッセンディルさんはご自分が「ネットトロール活動・ナイーブ(無知)・1ビット脳・クソ」と言ったことに関しては『個別行動への非難、批判』と認識されていて、一方で私の記事は『個人攻撃』と認識されていらっしゃるようです。

この「感覚がわからん」というのは、これまでに何度もあった「"わからない"という婉曲的な批判方法」と同様、「自分の価値観や考え方こそがスタンダード」と置くことで相手を批判する、ルドルフ=ラッセンディルさんの特徴の1つです。

また、私はここまでに相当慎重に言葉を選んでおりまして、さらに「行き過ぎ」とご指摘を頂いたものは速やかに修正しました。

極力、ルドルフ=ラッセンディルさんに対して強い言葉で「加害者だ!」と糾弾する言動は、避けているのです。

それにも関わらず「延々と悪口を言って盛り上がってる」と称されてしまうのは、あまりに悲しく思います。

そもそも、私がルドルフ=ラッセンディルさんへの誹謗中傷をしないように、Twitterやnoteで注意喚起したときでさえ、ルドルフ=ラッセンディルさんは「ネットトロール活動」「ネットリンチと非難されている。

一体、どうすればいいのでしょうか。

私としては、ルドルフ=ラッセンディルさんが私の記事の読者を1ビットな人たちと馬鹿にしてことを、謝っていただきたいのです。

あと、オリちゃんは絡まれるのを凄く嫌がっているので、やめてあげて欲しいという気持ちもある。

ネットでのトラブルは、有耶無耶のままで終わってしまう。それを避けるために、こうして記録に残しています。

ですが……。

私は「誹謗中傷・ストーカー・粘着・デマ・嫌がらせ・ネットリンチ・脅迫・吊し上げ・扇動・ハラスメント・攻撃」とレッテルを貼り、それによって相手を糾弾する『被害者を装う加害者』を批判しています。

そのため、私はそれを可能な限りさけて、安易に「誹謗中傷だ」という糾弾もせず、可能な限り丁寧で穏当な言葉を選んで伝えるようにしているのです。

一体、ルドルフ=ラッセンディルさんは私の主張のどこから……

"自分のやってることが「誹謗中傷・ストーカー・粘着・デマ・嫌がらせ・ネットリンチ・脅迫・吊し上げ・扇動・ハラスメント・攻撃」のどれかに当てはまるものばかりだという自覚は、おありらしい"

……ということを読み取ったのか、不可解です。オリちゃんに対してもそうでしたが、せめて「書いてあること」に言及して欲しい……。

また、このツイートはルドルフ=ラッセンディルさんが引用RTする「1ヶ月以上前」に投稿したツイートです。

……わざわざ1ヶ月以上も前のツイートを探してきて引用RTをするほど、ルドルフ=ラッセンディルさんは私のことが気になって気になって仕方がないのか……ということは伺えます。

最近でも、ルドルフ=ラッセンディルさんは、どうしても私に絡むことを我慢できないようで、他の話題でも引用RTをされていました。

ルドルフ=ラッセンディルさんはこのように仰っていますが……。

特定の価値観の女性を「名誉男性」と揶揄する記事を、企業が運営するメディアに掲載していた事例は、これまでに何度もあります。

さらに、政治家が特定の女性に向けて「名誉男性」とレッテルを貼っていた事例も。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、その辺りの事情は詳しくご存知ないようですが、以下の記事に詳細をまとめてあります。

note.com

さらに、このようなこともありました。

これまでに何度も何度も、ルドルフ=ラッセンディルさんは「わからん」と堂々と述べながらオリちゃんや私の投稿に言及されていたことを考えると、これは「自戒を込めて」という意味でしょうか……。

以前、オリちゃんに対して……。

"「偶発的に誰かが傷ついてしまうこと」と、「一般的に傷つけてしまう可能性が高いこと」の区別がつけられるようになってから、「表現」するようにしようね"

……と、ルドルフ=ラッセンディルさんが仰ったときと同様、「言っていることが、そのまま自身の言動に当てはまる」ので、上記の「わからん」ツイートは周りから指摘されたようですが……。

しかし、ルドルフ=ラッセンディルさんは、なぜ自分が批判されているのか、どうやら本当に分かっていないご様子です。

ところで、私やトゥーンベリ・ゴンさんのことを「ゴン」「神崎」あるいは「神崎なんとか」と呼び捨てにするのに、オリちゃんだけは「オリちゃん」と呼ぶルドルフ=ラッセンディルさんに、個人的にはジワジワと面白みを感じてしまいます。

他に呼びようが無いので、仕方がないとは思うけど……。

それはともかく、何度も何度も自分の方から突っ込んできて、その言動や振る舞いに対して私のフォロワーさんから指摘されたら「fanatic:狂信的」「idiotic:間抜けで愚かな」と称するのは……。

シンプルに失礼ではないでしょうか。

ここまでに述べてきた通り、ルドルフ=ラッセンディルさんは用語の意味や事実関係について「本当に何もわかっていない」という状況でも「わからない」と言いながら絡んできています。

「ちょっと何言ってるのかわかりません」が婉曲的な皮肉として通じるのは「普段はしっかりとお互いに理解する姿勢で対話されている方」がたまに使用するからこそ。いつもいつも「わからない」と言ってばかりのルドルフ=ラッセンディルさんが仰っても、あまり効果的ではないように思います。

そして、なぜか。

私がずっと求めている「私の記事の購読者を馬鹿にしたことへの謝罪」に、ルドルフ=ラッセンディルは全く言及されていない。その部分が、一番触れてほしいのに……。

なるべく丁寧で穏当な言葉を心掛けて書いたのですが、謝って頂けないどころか「誹謗中傷まとめ」と呼ばれてしまうのは、やはり悲しく思います。

そして……。

ルドルフ=ラッセンディルさんは、これまで何度も自分の方から私に絡んできていたにも関わらず、なぜか私をブロックすることにしたようです。

……このように、ルドルフ=ラッセンディルさんに「誹謗中傷・粘着行為」「嫌がらせ粘着」と言われて、ブロックされてしまいました。

私の方から絡んだことはほとんど無いのに……。

ルドルフ=ラッセンディルさんは「自分は好きに絡むけれど、それに対して反論してくるのは嫌がらせで粘着行為だ」と仰っしゃりたいのでしょうか……。

また、ここまでにも述べてきたことですが「理解に苦しむ」という婉曲的な批判は「これまでに対話を積み重ねてきて、ちゃんと相互理解ができる人」が言うからこそ、説得力があるのです。

オリちゃんや私に一方的に絡んできて、返答にはスルーする方がそれを仰っても、響くものではありません。

なお、ルドルフ=ラッセンディルさんが「屁理屈ァー」と称されている青識亜論さんに関してなのですが……。

先日、ルドルフ=ラッセンディルは青識亜論さんが書かれたnoteに関して、このように仰っていたことを併記させていただきます。

記事の内容を読んで頂ければ分かると思うのですが、実際の青識亜論さんの主張は、端的に言えば「キャンセルカルチャーにキャンセルカルチャーで対抗するのではなく、キャンセルカルチャーの被害に遭った企業を応援するエンカレッジカルチャー(応援文化)で対抗しよう」という趣旨です。

この主張に対して、当然ながら異論・反論はあると思います。私も全面的に賛同しているわけではありません。

しかし、ルドルフ=ラッセンディルさんのように「中身は未読。読む予定もなし」と言いながら「おまえもキャンセルすんのかい」と趣旨と全く異なる突っ込みをして「読むことをお勧めしません」と仰るのは……。

屁理屈より以前の問題ではないでしょうか。

しかし別に、私は屁理屈だとか揚げ足取りだとか言われていることに抗議しているわけではないのです。

……いえ、正確に言うと……私も人間なのでイラッときてはいるのですが……別にそこまで気にするほどのことではないな……という所でしょうか。

私のTwitterフォロワー数は1万人を超えているので、この規模になると様々な方から好き勝手な事を言われるのは、ある程度は仕方がない部分もあります。

しかしながら、ルドルフ=ラッセンディルさんが、私の記事の購読者さんを「1ビットな人たち」と馬鹿にしたことは看過しがたい。きちんと、謝罪と撤回をして欲しい。

ともあれ、ここまでに謝罪と撤回をいただけなかったことは非常に無念ではありますが、ルドルフ=ラッセンディルさんが私をブロックしたことにより、もう今後は私に関わってくることはなくなるでしょう。

……と、思っていた私が間違いでした。

ルドルフ=ラッセンディルさんはこれ以降も、ことあるごとにブロック越しに私の投稿に言及してきて、関わってくる方でした……。

続きはこちらです。

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